譜面について

初めて「譜面」というものを目にする方は、少し抵抗があるかもしれません。

しかしドラムの譜面は他の楽器の譜面に比べて、「音階」がないので単純にできています。

譜面に「慣れている人」が読みやすいように、様々な種類の音符や記号を用いられて いるので、難しそうに見えますが、それらは深く考えずに、単純に左から右に読んで いって、指示されたタイコ・シンバルを叩いていけば、手順は再現できます。

ある程度ドラム演奏やコピーに慣れてきて、耳コピーのみで曲を覚えることが 多くなっても、むずかしいフィルイン(おかず)を理解するためにとても便利なもの ですので、ぜひとも譜面には慣れておきたいものです。